現在コロナウイルス対策の影響でマスクや除菌アルコールなど多くのご注文を頂いております。
基本的に通常納期にて出荷しておりますが、売り切れの場合、入荷までお時間を頂く場合もございますので予めご了承ください。
納期がずれる場合は、承りメールにてご連絡致しますので、ご注文後にお送りするメールを必ずご確認ください。
皮膚と同じ弱酸性の精製水、ワイプウォーター。
弱酸性次亜塩素酸精製水。
除菌・消臭にお役立てください。
原液濃度500ppmですので、希釈してお使いください。
50ppmでお使い頂く場合、本商品20Lで200Lお使い頂けます。
スプレーボトルや超音波式加湿器等で空間噴霧などご利用頂けます。
成分:次亜塩素酸ナトリウム、希塩酸、水 液性:弱酸性(pH6.5±0.3) 内容量:20L 塩素濃度:500ppm原液 販売元:株式会社タカテック 参考資料:安全データシート、試験データ 【使用上の注意】 本製品は環境・人体に安全で無害ですが、飲料ではありませんので飲まないでください。
他の製品と混ぜて使用しないでください。
【保管方法】 本製品は経年変化により有効成分が失活する性質があり、製造後6ヶ月以内にお使いください。
保管は、直射日光を避けて涼しい場所でお願いします。
【噴霧器での使用について】 超音波式加湿器での噴霧が可能ですが、それぞれのメーカー使用方法をご確認ください。
本製品を使用したことによる加湿器の故障等の保証はできかねます。
ご使用についてはお客様の判断にてお願いいたします。
【ワイプウォーター利用法一覧】 ★
ワイプウォーターの原液濃度は500ppm 01.手の消毒(80ppm希釈を直接噴霧し、手を重ねて擦り合わせる) 02.足、膝の下の消臭(80ppm希釈を噴霧し、拭き取る) 03.歯ブラシの除菌(80ppm希釈で浸け置きした後にかき回し、軽くすすぐ) 04.ペットの臭い対策(80ppm希釈で空間噴霧。
50度くらいのお湯で割った80ppm希釈のWIPEWATERでペットの体を拭く) 05.トイレ、部屋の消臭、除菌(80ppm希釈をハンドスプレー、超音波噴霧器で噴霧) 06.風邪予防・誤嚥性肺炎・擦り傷(80ppm希釈で喉、傷口にスプレーするか、または口をすすいだり、うがいをしたりする) 07.まな板、包丁、食器、布巾の除菌(80ppmに希釈したのをスプレーし、10数秒後に除菌した布巾で拭く) 08.お年寄りの疥癬、加齢臭、床ずれ(50度くらいのお湯で80ppm希釈し、タオルで体を拭く) 09.洗濯物の臭い対策(200ppm希釈をコップ1杯、すすぎのときに入れると生乾きでも臭いがしない) 10.切花の延命(200ppm希釈して切り口にスプレー、花瓶にも少々入れる) 11.生野菜の除菌(80ppm希釈して30秒ほどジャブ洗いし、1回流水ですすぐ) 12.壁、床などの除菌(80ppm希釈に雑巾を浸し、やや強くしぼって拭く) 13.風呂の除菌・消臭(200ppm希釈を350mℓ入れると臭いが消える。
レジオネラ対策に有効) 14.流し台、冷蔵庫などの除菌・消臭(80ppm希釈をスプレーで噴霧し、拭き取る) 15.入れ歯の除菌・消臭(80ppm希釈に5分間浸け、10数秒間バブリングしてすすぐ) 16.魚、肉、レバーなどの除菌・消臭(80ppm希釈でシャワリングまたはバブリングし、1回水ですすぐ) ★
ワイプウォーター消臭効果の確認方法…トイレで用を済ました後に5倍希釈のWIPEWATERを噴霧する。
番外01.車の消臭(エアコンをつけたまま、約10分間80ppm希釈を噴霧する) 番外02.アオコの除去(原液で水槽内のアオコ除去、建物の壁のアオコ除去) 【ワイプウォーター利用法】 01.手・擦り傷・切り傷の消毒(30〜50mℓのハンドスプレー使用の場合) ハンドスプレーは噴霧量が限られることと、わずかずつだが劣化(失活)することが考えられるので80ppmに希釈する。
また、手足には多くの有機物が付着しているので多少濃い方がより有効。
噴霧した後、水分が気になるようなときはペーパータオルかティッシュで拭くとよい。
ただ、ハンカチやタオルは菌が付着している場合があるので要注意。
手全体を消毒したいときは、洗面器または洗面場でWIPEWATER1に対し約50度のお湯4(1:4)で希釈して人肌の温度にし、30秒ほど手を擦り合わせておくとよい。
WIPWATERは10度上昇すると殺菌力2,5倍になるので20度くらいに比べて約5倍の殺菌力が生まれる。
(このときも手を拭くのはペーパータオルかティッシュがベスト。
ただし、WIPEWATERに浸け置きし、絞る前に10数秒WIPEWATERの中でかき回したタオルやハンカチを乾燥機で乾かしたものであればよい) なお、WIPEWATERはペーハーが6〜7弱酸性のため、手が荒れることはない。
02.足・わきの下の消臭(30〜50mℓのハンドスプレー使用の場合) 靴やブーツなどの臭い消しは80ppm希釈を直接に噴霧し、手で擦ってから10数秒後にティッシュで拭き取るとよい。
消臭とともに消毒もできるので水虫予防や肌荒れ防止効果も期待できる。
わきの下は直接に噴霧して拭き取るか、ティッシュやハンドタオルに原液を染み込ませ、たたくようにすると効果が得られる。
03.歯ブラシの除菌・口腔の除菌・口臭対策 綺麗だと思われがちだが口の中は細菌だらけで意外と汚れている。
そこで歯ブラシは、定期に除菌しないと不衛生といえる。
まずはコップに40ppm希釈のWIPEWATERを入れて5〜10分間歯ブラシを浸け置きし、その後30秒間ほどコップの中でかき回す。
あとはすすぎ、水気を取ればよい。
口腔とは口、あご、頬などの総称だが、一般的には口の中のこと。
200ppm希釈のWIPEWATER1に対し、40〜60度のお湯4の割合で薄めたもので口をすすぐと殺菌力は5倍以上になるので最も効果が見込める。
面倒なときはハンドスプレーで噴霧し、すすいでもよい。
04.ペットの臭い対策 動物独特の臭いを取り除く場合、ほとんどは匂い(にお)で臭い(にお)を包み込むというマスキング方式だが、これは根本的な解決とはならない。
WIPEWATERは匂いに反応し作用して消滅させるので、その後は無臭となる。
ペットの動物臭を排除する最良の方法は、専用噴霧器で部屋を噴霧するのがよい。
噴霧器がない場合は、ハンドスプレーで代用しても一定の効果は見込める。
ペットの体臭を解消するには、1:4の割合のお湯(50〜60度)で割ったものでペットの身体を拭くとよい。
さらにペットの健康を保つには鼻先や足も拭くとよい。
犬猫は野外で鳥のフンの臭いを嗅いだり、舐めたりするのでウイルスや細菌を保菌していることが多い。
05.トイレ、部屋の消臭・除菌 部屋の中の空間には埃はもちろんのこと、多くの浮遊菌が存在するので、それらの絶対数をできるだけ減らすことが健康状態には欠かせない。
それには専用噴霧器の24時間タイマーを用いて80ppm希釈で噴霧することがベスト。
これで家庭内での風邪予防ができる。
もし専用噴霧器がない場合は、なるべく細かな霧になるスプレーで噴霧してもよい。
トイレの消臭は、使用後にハンドスプレーで2、3回噴霧すれば、劇的に臭いが消える。
06.風邪予防・誤嚥性肺炎・擦り傷 風邪予防にはハンドスプレーで80ppm希釈を喉に噴霧するか、水またはお湯で割ったものでうがいをするとよい。
これを毎日、定期的に行えば風邪予防にかなり効果が見込める。
また、お年寄りの肺炎の80%を占める誤嚥性肺炎予防に1日5〜6回、口をWIPEWATERですすぐと誤嚥性肺炎予防に役立つ。
擦り傷や切り傷の消毒は原液でスプレーし、ティッシュで拭き取り、あとはバンドエイド(救急絆創膏)を貼っておけばよい。
07.まな板、包丁、食器、布巾の除菌 まな板、包丁、食器はWIPEWATERの80ppm希釈をスプレーし、30秒後に除菌した布巾で拭き取るとよい。
布巾は10分間浸け置きし、30秒ほど手で揉んだ後に絞り乾燥機で乾かすとよい。
08.お年寄りの疥癬、加齢臭、床ずれ 5倍希釈のWIPEWATERにタオルや手ぬぐいを浸し、軽く絞って身体を拭く。
これで皮膚病、お年寄り特有の加齢臭、床ずれなどを予防、改善できる。
また抵抗力が弱いために風呂で感染しやすいレジオネラ菌対策、食中毒の原因となるノロウイルス排除にも十分な効果が得られる。
身体を拭くときは、50度前後のお湯で希釈するとよい。
09.洗濯物の臭い対策 生乾き、または乾いても洗濯物が臭うのは雑菌が原因。
これを取り除けば洗濯物は臭わない。
そこですすぎの最後にWIPEWATER200ppm希釈をコップ1杯入れるとよい。
10.切花の延命 切花を長持ちさせるためには切り口に80ppm希釈のWIPEWATERを噴霧し、花器に80ppm希釈を10〜30mℓ入れればよい。
これはWIPEWATERが切り口の導管を詰まらせて水揚げを阻害する雑菌やウイルスを死滅させるためで、切り詰めるたびに切り口を噴霧すると驚くほど効果が表れる。
もちろん、花器の水をとりかえるたびにもWIPEWATERをいれること。
11.生野菜の除菌 すぐに食べない葉物野菜は80ppm希釈したWIPAWATERの中で30秒ほどバブリング(野菜を揺り動かす)し、軽く冷水ですすぐと除菌ができ、結果として日持ちがよくなる。
根物も腐敗菌や軟腐菌を除菌することで日持ちがよくなる。
とりわけサツマイモ、大根、にんじんなどの根物は傷口から傷むので有効。
12.壁や床などの除菌 空間に存在する浮遊菌は、噴霧器かハンドスプレーで除菌できるが、壁や床の雑菌をより効果的に除菌するには、80ppm希釈したWIPEWATERで拭くとよい。
13.風呂の除菌・消臭 沸き返しの風呂の臭いとレジオネラ対策は、200ppm希釈を350mlくらい入れると除菌・消臭できる。
14.流し台、冷蔵庫などの除菌・消臭 80ppm希釈したWIPEWATERを噴霧し。
拭き取る。
ゴミ箱は臭いの元を取ってから噴霧するとより効果的。
15.入れ歯の除菌・消臭 5倍希釈のWIPEWATERの中に入れ歯を5分間浸け置きし、その後、容器の中で入れ歯を30秒ほど揺り動かす。
あとはそのまま装着すればよい。
できれば外出時にWIPEWATER(80ppm希釈の小型スプレー)を携帯し、飲食後にスプレーするとよい。
16.魚、肉、レバーなどの除菌・消臭 80ppm希釈のWIPEWATERをボールなどの容器に入れ、魚、肉、レバーなどを30秒ほどジャブ洗いする。
その後、1回水ですすいでもそのままでもよい。
また、面倒でなければ1%濃度の塩を入れると、より一層殺菌効果が上がる。
手や調理器具もWIPEWATERで洗うとより効果的である。